ハーモニーの温熱整体は、三井式温熱療法をベースにしています。
こりや痛みを改善するために、温熱の力と的確な手技を交え、
効果的に筋肉をゆるめ、筋肉疲労を回復させます。
温熱整体では、
身体の緊張しているところ、
こりの強い部分をとらえながら、
効果的に身体に熱を加えます。
緊張している部分や、
こりの部分は、
血流不足で冷えています。
緊張している部分や、こりは、必ずしも身体の表面にあるわけではありません。
表面からは、さわることの出来ない身体の深いところにある筋肉にも、
こりは生じます。
しかし、深いところにあるこりを緩めることなどできるのでしょうか?
その秘密が三井式温熱器にあります。
三井式温熱器は、アイロンに似ていますが、アイロンとはまったく違った働きを持っています。
温熱器からは、遠赤外線が放射され、
遠赤外線の、細胞の水分子運動を活性化する作用により、
血液や体液の流れを改善し、細胞を活性化させます。
つまり、お風呂などで温めるのとは違い、
身体の深いところまで達するパワーがあるのです。
そして、その温熱器のパワーと温熱器を操作する手技とを用い、
身体の筋肉の深いところから、緩めるのが、温熱整体なのです。
<筋肉疲労が改善されると・・・>
・ 硬くなっていた筋肉が本来の柔軟性を取り戻ます。
・ 硬い筋肉で圧迫されていた血管やリンパ管が
開放され、血液やリンパの流れが良くなります。
・ 関節の動きが良くなります。
・ 自律神経のバランスが整いやすくなります。
・ 冷え・痛み・こりが改善され、身体の機能が向上します
ところで、「冷え・こり・痛み」とはどういうことなのでしょうか?
女性の方で、「冷えやこりを経験したことがない。」という方は、ほとんどいらっしゃらないかもしれません。
でも、もしかしたら、「もう、いつものことだから、しかたない。」と、あきらめてはおられませんか?
実は、「冷えやこり・痛み」は、身体からの重要なサインなのです。
筋肉疲労を起こすと、神経系・血管系・そして内臓の機能の低下しやすくなります。
そのサインとして、「冷え・こり・痛み」が現れてくるのです。
「しかたない」と、あきらめていては、いけないのです。
温熱整体では、身体の表面にあるこりだけでなく、
身体の深部にあるこりを探り出し、効果的に温熱を加えます。
身体に、温熱効果が、留まりやすくなるように、熱の加え方や、温熱器の操作手技に、工夫が行われています。
例えば、関節をゆるやかに動かしながら・・・、
時には、圧を加えたり、ゆらしたり・・・
とても気持ちよく、リラックスして頂きながら、
「冷え・こり・痛み」の部分を中心に、
全身にくまなく温熱を浸透させるのが、温熱整体の施術です。
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